ホームページ作成歴19年目になります。主にウェブマーケティングをしています。私の経験を行政書士の方に活かしてもらうため「行政書士のためのホームページ作成サービス」を開始し5年目になります。
制作のながれ
- お問い合わせください。
- ズームや電話(メール)などでお話しします。
- 専門業務が決まっていなかったら、各専門業務についてお伝えします
- ウェブ集客しやすい業務とそうでない業務をお伝えします
- ランディングページはオススメしていません
- 話しやすい、信頼できると感じていただけましたら、お申し込みください。
- ホームぺージのデザインについて相談します。
- 依頼主のイメージと私がオススメするホームページ構成をすり合わせて進めます
- ウェブ作成49,800円、保守費用10,000円をお支払いいただきます
- ドメインを取得してサーバーに設置します
- 提案と選択と修正を繰り返し、ホームぺージを制作していきます
- ロゴやファーストビューを複数提案します
- トップページや業務ページを作成し提案します
- その他、行政書士業務にあまり関わらない場所は、こちらで進めます
- 1カ月程度で納品できることが多いですが、相談内容により変わります
- フォームテスト送信してリリースです
- リリース後、必要であればご案内しております
- ホームぺージの更新についてご案内しています
- SEO対策の方法をお伝えしています
- グーグル広告の代理設定を行っております
- 名刺・チラシ作成しています。(別途見積もり)
行政書士のウェブサイト作成については、新オフィシャルサイト をご確認ください。
↓サービス内容はこちらから↓
↓私の活動が取材されました↓
建設業専門のオウンドメディア
2023年11月運営開始
行政書士マトリクスは、行政書士(建設業専門)のウェブ集客を目的としたオウンドメディアです。
行政書士のウェブ集客について、「SEO対策だと時間がかかりすぎ問題」と「広告だと費用が掛かりすぎ問題」があり、即効性のあるアクセスが必要だと感じ運営を開始しました。
オウンドメディアは、有益な情報を2000文字の記事を100ページがスタートラインです。オウンドメディアをウェブ屋行政書士が作成し管理運営しています。
アクセスの有効利用
東京の行政書士は、大阪からのアクセスは必要ありません。アクセスを獲得できたとしても無駄なアクセスが発生しているということになります。
無駄なアクセスを47都道府県の行政書士で分け合うモデルのホームページです。詳細な仕様はこちらです。(SEO対策ドキュメンタリー履歴も連載してます)
エリア | 行政書士 | エリア | 行政書士 |
---|---|---|---|
北海道 | ー | 栃木 | ー |
青森 | 相談中 | 群馬 | ー |
岩手 | 相談中 | 山梨 | ー |
宮城 | ー | 新潟 | ー |
秋田 | ー | 長野 | ー |
山形 | ー | 富山 | ー |
福島 | 相談中 | 石川 | ー |
東京 | 受付終了 | 福井 | 相談中 |
神奈川 | 受付終了 | 愛知 | 受付終了 |
千葉 | ー | 岐阜 | ー |
埼玉 | ー | 静岡 | 受付終了 |
茨城 | ー | 三重 | ー |
エリア | 行政書士 | エリア | 行政書士 |
---|---|---|---|
大阪 | ー | 香川 | ー |
兵庫 | ー | 愛媛 | ー |
京都 | ー | 高知 | ー |
滋賀 | 相談中 | 福岡 | ー |
奈良 | ー | 佐賀 | ー |
和歌山 | ー | 長崎 | ー |
鳥取 | 相談中 | 熊本 | 条件付受付可 |
島根 | 相談中 | 大分 | ー |
岡山 | ー | 宮崎 | ー |
広島 | ー | 鹿児島 | ー |
山口 | 相談中 | 沖縄 | ー |
徳島 | ー |
車庫証明専用プラン
行政書士のための車庫証明専用ホームページ作成プラン
「地域+車庫証明代行」などで上位表示できるように作成していくプランです。
具体的な内容を聞きたい方は、ぜひお電話でご連絡ください。
補助金利用プラン
行政書士を開業する場合には補助金が採択されることが多いです。補助金は「市区町村」「都道府県」「国」の順で採択されやすい傾向にあります。ご自身が開業する地域の補助金をチェックしてみてはいかがでしょうか?(たとえばこの補助金)補助金は頻繁に入れ替わるので開業するときにチェックしなければなりません。
補助金申請の経験があると、これからの行政書士の業務においてクライアントに提案できることが1つ多くなります。補助金の条件などを満たさない場合においては、それぞれのプランを作成し対応できると思います。ぜひお電話でご連絡ください。もっと具体的なお話をご案内いたします。
行政書士・ライター新着記事コンテンツ
ウェブ屋行政書士のメリット
「入管申請のホームページ」「車庫証明申請のホームページ」の違いを理解する制作会社はほとんどいないはずです。「行政書士」と「司法書士」すら理解されていないことも多いです。それを知っている前提で制作開始できるメリットがあります。
入管申請と車庫証明申請の違い
ホームページをリリースしたとしてもすぐにアクセスが増えてお問い合わせがくるわけではありません。ホームページがアクセスされるまでの間、ウェブ屋行政書士ではアクセスサポートをしています。
農地転用に特化したコラムサイト「どうする農地*ウリカイさん」入管コラムサイト「ジャパンビザロイヤー*おまかせ君」車庫証明のポータルサイト「どこでも車庫証明*なるはやさん」古物商の書類作成サイト「フォーム行政書士キョカトルルン」などなど。
ウェブサイトを作るだけでなく、色々な方向からお手伝いできるように日々考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
意図的に個性的なサイト名にしています。個性的なサイト名は、訪問者に強い印象を与え、検索には「〇〇で検索」ができるようになります。
検索について
「土地+行政書士」で検索にヒットするようにホームページを作成していきます。とくに対策をしなくても1ページ目を取得できることも多いです。上位取得できない場合においては、ライターさんなどを利用しチャレンジできます。お問い合わせ時にお伝えさせてください。
本業はウェブ屋
ウェブ制作歴15年の行政書士です。行政書士への登録をきっかけとして、行政書士にかかる仕事の負担が多いことを知り「行政書士専門のウェブ屋」として活動しています。
個人の行政書士が、ホームぺージなどの業務について、専属とする人を雇うことは難しいですし、常に作業が発生する業務でもありません。
必要なときに必要な分だけのサポートするサービスを行っています。たとえば、メール設定などの1度しか行わないのに知識が必要で重要であるような作業は、ぜひお任せください。効率的な設定いたします。
制作費用
プログラムからマーケティングまで幅広い経験をしてきた「ウェブ制作15年の夫」と「紙広告20年の妻」の2名チームで全ての工程を行っています。
行政書士が最低限必要とする機能(ワードプレス・スマホサイト・お問い合わせなど)を持つホームぺージを19,800円より承っております。
また、サーバー・ドメインなどの保守とバックアップと共に、リリース後のウェブサイト運用フォローを10,000円より承っております。 契約書のサンプル
制作実績
「行政書士平井晶事務所 平井晶先生」のウェブページです。行政書士業務では相続を行いその兼業で不動産屋を運営している先生です。相続財産である不動産を処分するのにワンストップで譲渡できる強みがあります。
ただし、ウェブ屋としては、「相続」「不動産」のカテゴリは競合が多く難しい業務カテゴリです。訪問者に出来るだけ印象付けを行い、見てもらいたい情報を強弱をつけて見てもらうため「動くホームぺージ」を採用しました。
- 「兼業で不動産業を営み相続を専門とする先生」から「LP作成」のご依頼をいただきました
- 「建設業を専門業務とする先生」から「ホームぺージ作成」のご依頼をいただきました。
- 「長く建設業を専門業務として営業されてる先生」から「ホームぺージ作成」と「広告設定」のご依頼をいただきました。
- 「在留資格取得(中国語に対応)に特化した先生」から「ホームぺージ作成」のご依頼をいただきました。
- 「古物商許可申請に特化した先生」から「LP作成」のご依頼をいただきました。
- 「在留資格取得(とくに配偶者ビザ)に特化した先生」から「LP作成」のご依頼をいただきました。
- 「飲食店開業申請とその後のコンサルティングに特化した先生」から「ホームぺージ作成」のご依頼をいただきました。
- 「コンサルティング会社を経営する先生」から「LP作成」と「広告設定」のご依頼をいただきました。
- 「グーグル広告のクリック単価を調整したい先生」から「広告コンサルティング」のご依頼をいただきました。
「Wittington行政書士事務所 久枝悠人先生」のウェブページです。行政書士の業務を総合的にユーザーに対して伝えことを意識して作成したウェブサイトです。久枝先生の業務が、補助金申請や入管手続きなど多岐に渡るので、拡張しやすいようなページ構成を心掛け作成しました。
地域名・土地名での検索のヒットは、リード(見込み客)である可能性が高いので、「横浜 中区 行政書士」で検索がヒットするように作成しました。「中華街 行政書士」も狙い目かもしれません。
久枝先生にウェブページの制作を相談されたことをきっかけとしてこの「ウェブ屋行政書士」の活動を開始しました。
LPのABテスト
LP(ランディングページ)のABテストをはじめました
例えば、本サイトであればこのような形でヒートマップが表示されます。よく読まれているところが赤く表示され、読まれていないところが黒く表示されます。
(赤いの部分を上に持っていきます。黒い部分は下に移動するか削除します。)
訪問者が読んでくれる情報には限りがあります。訪問者が必要とする情報を客観的にとらえ、伝えていくことがお問い合わせ確率を上げるテクニックです。
「せっかくLP作ってもお問い合わせが全然来ない!」ということとかありますよねリリースしてから更新していくことでお問い合わせ確率が上がります。
行政書士がLPで伝えたいことと訪問者が知りたいこととのギャップが熟読されない原因となります。(お客さんは予算の範囲内かどうか、地理的に依頼できる距離の範囲内かどうかを判断してから、その他の情報を読みたいと思っているようです。)
訪問者は知りたいが見つけにくいと思うや否や戻るボタンで検索画面に戻ってしまいます。
LP(ランディングページ)に広告設定をしている場合においては、その広告費用の効果を上げるためにも解析は重要になります。
相談があったLP
その内容を元にリフォーム
【ABテストの実施費用の目安】LP作成費用(3万円x2)解析費用(2万円)月額保守契約(1万円)必要に応じて、広告設定しグーグルに広告費。
ウェブ集客
このサイトは「行政書士 ウェブ作成」「行政書士 SEO」「行政書士 集客」などの検索で上位取得ができており、その検索結果からウェブ集客が出来ています。
このサイトのリリース直後から「行政書士 ウェブ作成」のキーワードでSEO対策を開始し、6か月後に効果が出てきました。その時のコンテンツ量は1記事4000文字70記事ぐらいでした。(半分以上ライターに依頼しました)
SEO対策には時間と費用がかかりますが、いったん検索にヒットするようになったホームぺージは、大きく利益をもたらせます。
やみくもにライティングするよりも、サポートがあれば、成功する確率を上げることができます。ご興味ございましたらぜひご連絡ください。
※記事作成については、ご自身で行えば費用削減が可能です。
SEO対策
検索にヒットさせる手法を「SEO対策」といいます。「SEO対策」には、少なくとも3つの方法があります。
1つ目は、「内部SEO」と呼ばれ、ホームぺージを構成するHTML(プログラムみたいなもの)がキレイに書かれている必要があります。これについては競合と差をつけることができません。
全世界シェア率およそ50%のワードプレスを導入すれば、「内部SEO」は差がつきません。「内部SEO」は、競合と差をつけることよりも、競合と差がつかないことを目標に考えた方が良いです。
ワードプレス以外にも無料サービスとして有名な「jimdo」と「ペライチ」この「ウェブ屋行政書士」のサイトのリリーステストを行いました。
私の体感では、特別な対策を行わない場合においては「ワードプレス > ペライチ > jimdo」の順で検索にヒットするスピードが早いようでした。
※制作時のSEO対策というのは、ほとんど「内部SEO」を指しています。
2つ目は、「外部SEO」です。
基本的に、相手のホームぺージから自分のホームぺージにリンクがされているとグーグルからの評価が上がります。
これは、インターネット黎明期にgoogleとyahooが検索エンジンのシェアを争っていたときにgoogleが開発したホームぺージの評価の方法です。
ただし、これは自ら行うことが難しく、もし費用を支払って大量にリンクを購入した場合、グーグル検索にヒットしなくなる罰則もあります。
※大量購入でなければ大丈夫です。サポートさせていただいた場合には、私の持つ複数のサイトからはリンクさせていただいております。
そして、3つ目は「コンテンツSEO」です。
ユーザーのためになる記事がありコンテンツが充実しているホームぺージを上位に表示したいというグーグルの考えに従いホームぺージのコンテンツを作りアクセスを増加させる方法です。
より具体的なキーワードで検索されたユーザーは、潜在顧客から見込み客まで幅広くの属性を持ち、リスティング広告よりも受任率が高くなります。
ユーザーのためになる記事を発信し問題解決してしまっては、行政書士に依頼が来ないのではないか!?という考えもありますが、行政書士の仕事自体、「頑張れば自分で出来る」ことですので、私としては見込み客の減少にはなっていないと考えています。
ホームぺージを自作
独自ドメインは必須
ホームぺージを自作することは可能です。作り方にも様々な方法があり、将来的にウェブ集客を考えるのであれば、一定の要件を満たした方が検索に有利に働きます。その要件は、独自ドメインとワードプレスは必須となります。
ドメインとは「yahoo.com」などのURLの一部になるもので、独自ドメインは、あなた専用に取得したドメインのことです。リリース時、独自ドメインのほうが検索にヒットしやすい傾向にあり、なおかつ、ウェブサイトの評価はURLに紐づくため、独自ドメインによって表示させておいたほうが将来的に資産になります。
ワードプレスは必須
世界のウェブサイトの45%はワードプレスで作られています。ワードプレスとは、ウェブサイトを管理するためのソフトウェアで今も最新の技術が投入され進化し続けています。ウェブサイトをリリースした後も更新によって最新の状態にアップデートされるため、ガラパゴスなウェブサイトになりにくく、検索やセキュリティに対して優位性があります。
また、パワーポイントを扱うようにご自身で更新ができるため記事の更新作業が簡単に行えます。プラグインにより機能拡張することができるため、個性のあるウェブサイトの開発も行えます。とにかく便利なシステムです。
簡単に要件を満たせる
グーグルは、ウェブサイトの制作者に一定のガイドラインを公開しています。ワードプレスを利用するだけで、満たすことのできる項目が多数あります。この要件を満たしているかどうかを判断するだけでも大変です。ぜひワードプレスを利用しましょう。
オススメのインフラ
ホームぺージを自分で作成する場合に、サーバーを借りて、ドメインを取得する必要があります。様々な会社があり、どこを選択すればよいか迷うはずです。独自ドメインでワードプレス運用するなら以下がオススメです。
困ったらフォローします
ウェブサイトを自分で作成し、何かに行き詰まってしまったらご連絡ください。ウェブデザインからプログラムそしてマーケターを経験したウェブ屋行政書士がフォローできます。とくに初期設定・インフラの設定などは、ウェブ制作時の最初1回しか行わないにも関わらず、ややこしく調べることが多い作業です。無料相談も行っております。ぜひお問い合わせください。
もしトラブルが起きたら
これは私の管理しているサイトのグーグルコンソールのキャプチャです。2022年2月10日にトップページを変更しそれがグーグルの評価を下げる変更だったため、検索順位が下がりました。
すぐに、評価を下げた原因を突き止め対応することができたため2月18日には元通りにすることができました。
すぐに対応しなかった場合、ページの評価が下がり検索にヒットしなくなることがあります。重大なトラブルが起きた場合にはすぐご連絡ください。
制作実績
総合型ウェブサイト
Wittington行政書士事務所 久枝悠人先生のウェブページです。行政書士の業務を総合的にユーザーに対して伝えことを意識して作成されたウェブサイトです。
タイトルを「横浜市中区山下町にある行政書士事務所」としたことで、「横浜 中区 行政書士」でも検索がヒットするようになってきています。
特化型ウェブサイト
このサイトは、行政書士の1つの業務をピックアップして特化型ウェブページです。特化型ウェブぺージは、ユーザーに意図が伝わりやすい構成になり有利とされています。
また、記事コンテンツを1つのカテゴリに絞り込むことにより検索にも良い影響を与えることができます。しかし、ウェブサイトを複数持つ場合は、記事更新のリソースが分散されてしまうため注意も必要です。
良い記事コンテンツとは
良い記事コンテンツの条件は2つ
ウェブライティングにおける良い記事コンテンツの条件とは大きく2つです。①ウェブサイトに訪問してくれたユーザーにとって必要な情報が読みやすい文章、②グーグルのガイドラインに沿ってコンテンツが作成されている文章で書かれていること。ユーザーに対してとグーグルに対して両方を満たす必要がります。
ユーザーに対して
ユーザーは、訪問先のページに自分の求めている情報が無いかもしれないと思うや否や戻るボタンでページから離脱します。そのため、できるだけ1文を短くわかりやすい表現で要点や結論から先に伝えます。
グーグルに対して
グーグルは、コンテンツを作る人向けにガイドラインを公開しています。それに従いウェブライティングする必要があります。そのため、記事コンテンツを作成する前にガイドラインを見てみましょう。
記事コンテンツ
新着記事コンテンツ
行政書士のSEO集客の現状
人気キーワードの上位表示は難しい
「集客力のあるキーワード」で検索上位取得ができれば集客には困りませんが、人気のあるキーワードは1ページ目を取得することも難しい状況です。
もし「集客力のあるキーワード」で1位取得できたとしても、広告が表示され労力の割にアクセスが獲得できないことも少なくありません。
上位表示を狙える難易度で、購買意欲の高いターゲットが検索し、一定の検索ボリュームがあるキーワードは限られています。ウェブ屋行政書士は、そのようなキーワードを探すためのテクニックもご案内をしています。
行政書士のグーグル広告集客の現状
クリック単価の高騰化
「集客力のあるキーワード」でグーグル広告を掲載した場合、競合が多くなりワンクリックの広告が高くなります。競合が行政書士のみの場合は、800円以下で抑えられることがほとんどですが、「相続」関連のキーワードは、不動産屋や税理士とも競合になってしまいワンクリックが2000円を超えることもあります。
不動産屋や税理士と広告オークションでの争いを避けるために、行政書士の独占業務のキーワードでピンポイントで広告設定することをオススメしています。
こんなお悩みはありませんか?
WEB集客したい行政書士へのおすすめポイント
ホームぺージ教室はじめました
行政書士の開業時には、ご自身のホームぺージを作成することになります。将来的には、行政書士の業務の特性上、「建設業サイト」「産業廃棄物サイト」などの業務に特化したサイトを複数運営したほうが、ウェブ集客をしやすい環境を作れます。
しかし、サブサイトリリース毎に作成のコスト削減のためにはご自身でホームぺージを立ち上げる技術があると便利です。
ウェブ集客するためには、ウェブの知識が必要不可欠です。今は便利なツールがそろっているため、ホームぺージの作成と管理保守は簡単になっています。ウェブ制作15年以上の行政書士がホームぺージの作り方をご案内いたします。
リスティング広告で『今すぐ依頼したい客』に情報を届ける
リスティング広告(グーグル広告)とは、ユーザーの検索結果と連動して表示される広告です。表示された広告がクリックされた時に、ワンクリックごとに課金されます。つまり、クリックされなければ費用は発生しません。競合の多いキーワードはクリックされる率が高いので単価も高くなります。その単価に見合った結果を見据えた広告運用をすることが大切です。
リスティング広告の設定は、グーグルの提供するツールを使って行います。検索結果に表示するまでは、1日程度で設定できますが、広告の効果・適切な出稿方法などは、すぐに理解することは難しく、そんなときはWEBコンサルティングの出番です。 ご相談しながら、様々な業務に合った方法をご提案できます。
キーワードのクリック単価
リスティング広告の費用は「クリック単価×クリック回数」となります。クリック単価は、設定するキーワードによって金額が大きく異なります。
たとえば、「相続」というキーワードは、クリック1回で57円~301円の相場感です。ところが、「相続 横浜」とした場合、クリック1回の相場は586円~3,171円となりました。(2021年7月時点)。
1クリック3000円以上もするなんて、驚きですよね。
ワンクリックが高くても受任されれば問題ありませんが、受任見込みの低い人に対して、その高いキーワードをクリックさせていた場合、それは「無駄な広告費」と言わざるを得ません。それを発生させないためには、広告配信テクニックが必要です。
どうやってキーワードを決めたらよいか
相続業務を行いたいのであれば、単純に「相続」にヒットさせようと考えて出稿したのであれば、 前述のような費用がかかってきます。
なぜ、「相続」が高いかというと、そのキーワードが人気が高いからです。「相続」で広告を出したい人は、行政書士、司法書士、税理士、弁護士、不動産業などが考えられます。なかでも、不動産業者と税理士は高い単価で広告を配信設定をしているようです。
行政書士は他の仕業や業種と競合とキーワードのオークションで競り勝つ必要はないと考えます。競合との争いを避けた設定をご提案いたします。
SEOで中長期的に集客し続けるサイトを構築する
SEOは、検索エンジンに対してウェブサイトを最適化し、ユーザーに最適なキーワードで、あなたのサイトに訪問してもらうことです。
集客性の高いワードで上位表示されるサイトは、1人の営業マンと考えることができるほど効果的です。しかし、SEOは効果が表れるまでに一定の時間を要します。時間と手間がかかる方法ですが、潜在客へのアプローチとしては有効です。
士業におけるコンテンツといえば、主に【記事コンテンツ】になります。サイト訪問者が知りたいテーマで、『ためになったな~』と思ってもらえそうな記事を、一定の頻度で更新し続けることが、ても重要です。
行政書士ならではの記事コンテンツが必要です。記事コンテンツのテーマ、内容、構成、文字数、キーワードの入れ方、ユーザーにとって有益な内容になっているかなど、記事コンテンツを作成するにもテクニックがあります。ご相談しながら、様々な業務に合った方法をご提案できます。
SEOのための記事コンテンツはどのように作ればいいのか
一般に向けての記事よりも、特定の人に向けて書いた記事がおすすめです。
一般に向けた記事は誰でもライティングできるため、同内容のコンテンツがウェブ上に存在する確率が増えます。つまり上位に上がりにくくなります。
そのため、特定の人に向けた記事は、競合が少なくなり、専門性も上がるため上位表示されやすくなります。
その専門性のあるコンテンツを、サイトリリースから1年の間に2000文字~3000文字の記事を100記事ほど作成すると、検索にヒットしやすい状態になります。
ホームぺージの作成コンテンツを増やしていくのは時間のかかるものです。記事コンテンツの増加をサポートするために、ライターのご紹介をしています。
SEO対策を行うかどうかの判断
SEOによって上位表示するためには記事コンテンツが必要ですが、ご自身でその記事コンテンツを作成するのであれば、テーマ決め、アイキャッチ画像の準備、記事を執筆するための時間、ライターに依頼するのであれば、その費用がかかってきます。
「SEO=タダ」というわけではなく、上位表示を達成するためには、それなりの時間とコストが必要となってきます。そのコストを支払い、将来的に上位表示されるサイトとなれば、それを資産として見ることができます。
SEO対策をするということは、検索エンジンがWebサイトの内容を理解しやすいように最適化することを意味しています。Googleの検索エンジンがどのようにサイトを評価し検索結果を表示しているのか、その仕組みを理解していることが、SEO対策をするうえでとても重要です。
WEB屋行政書士のSEO実績
このウェブ屋行政書士のサイトは、2021年6月にリリースし、2021年12月13日の時点で、「行政書士 ウェブ作成」(3位)「行政書士 ホームぺージ作成」(4位)「行政書士 SEO」(4位)を獲得できました。上位表示できるまで行ったことの共有やアドバイスも可能です。
私の2017年に運用していたサイト(法律のコンテンツサイトではありません)は、94万PV / 69万UU / 直帰率87.29% のアクセスがありました。
これは、広告収入だけで生活できるアクセス数です。ご興味ございましたら、士業さまに限りアナリティクスの共有が可能です。
行政書士のウェブ集客は可能!ですが難易度は高い
代表的なウェブ集客方法3つ
ホームぺージを作成したら、誰でもすぐに集客できるわけではありません。行政書士にかかわらず、どんな業種でもすぐにウェブ集客ができるわけではなく、ホームぺージの運用や広告が適切に行われて、初めてウェブ集客ができます。
リスティング広告
SEO
SNS
現代のウェブ集客の代表的な方法は3つあり、リスティング広告・SEO・SNSです。
リスティング広告
リスティング広告は、行政書士業務の集客に有効。ただし、キーワードによります。
行政書士は、隣接する士業や専門職と比べて報酬単価が低く抑えられている業務が中心です。
その理由から、たとえば、「相続」で不動産屋・税理士・弁護士・司法書士・FPと争ってしまった場合、広告費用に対する報酬額で負けてしまい、思うようには集客できません。
競合と争わないで広告出稿できるキーワード選出で集客することが重要です。
SEO
SEOは、行政書士業務の集客に有効。ただし、記事作成にはテクニックを必要とします。
グーグルが検索順位を決定する場合は、人々の役に立つコンテンツをより多く、より詳しく発信しているサイトが上位になります。
たとえば、「相続」でSEO集客する場合、税理士の書くことのできる記事は、「相続(民法+税法)」ですが、行政書士は「相続(民法)」でしょうか。このため、SEOの特性上、税理士にSEO集客では勝つことが非常に難しいルールになっています。
競合を考えた記事作成が、集客をするためのカギとなります。
SNS
SNSは、行政書士業務の集客に有効。ただし、その行政書士業務によります。
行政書士のSNS集客戦略は有効です。SNS戦略は、ご自身のキャラクターを爆発させて魅力を発信し人気を勝ち取った後に集客が生まれます。そのため、SNSが得意な人と不得意な人で、はっきり分かれます。
また、アカウントを成長させるためには、SEOと同様に、人々の役に立つコンテンツをより多く、より詳しく発信する必要があり、アカウントの運用は戦略的に行う必要があります。
また、どんな業務でもSNSによって集客できるわけではなく、数ある行政書士の業務の中でも「補助金申請」はSNSからの集客が多い業務のひとつです。
- ご自身のキャラクターを爆発させて魅力を発信し人気を勝ち取った後に集客が生まれます。
- 数ある行政書士の業務の中でも「補助金申請」はSNSからの集客が多い業務のひとつです。
ウェブ集客と同時に、受任率アップと単価アップ
ウェブ集客からの受任率
訪問者がウェブサイトで買い物をしてくれる確率は、0.1%から2%に収束します。おそらく、リリース開始時は0.1%です。プロの制作会社にウェブサイトを作成してもらったとしても、ウェブサイト作成するプロであって、行政書士業務のプロではありません。0.1%スタートです。そこから、2%を目指していく作業が絶対的に必要になります。
滞在してもらうサイトを作る
まずは、訪問して滞在してもらうサイト作成です。訪問者が求めるコンテンツがあるかどうかです。それは、ご自身しか作成することができません。
ユーザーが行政書士を探すときは、やらなければならないが「自分で出来ない・したくない」面倒な用事をお金を払って解決しようとする時です。その人の心を動かすコンテンツが必要です。
受任率アップと単価アップを目指す
以上のことを完了することができたときに、受任率アップと単価アップのフェイズに入ることができます。ネット社会ですから、価格の比較検討はすぐにされてしまいます。しかし、透明感のある報酬一覧は、信頼を勝ち取り受任率をアップさせ、単価をもアップさせます。
具体的には、受任率アップの方法は、あなたに依頼したときの最低報酬金額の設定を表示するべきです。「行政に支払う手数料コミコミで総額表示」は避けるべきです。手間はかかりますが報酬設定を細かくすることが大事です。それが、単価アップにもつながります。
集客し受任後、付帯業務をご紹介
付帯業務で単価アップ
ここでいう付帯業務は、たとえば、許認可申請の依頼をいただいた企業に対して、その業務に特化した管理ツールなどを紹介し、その管理ツール販売会社から成果報酬をもらう業務委託契約のことです。これは、業務の単価アップにもつながります。
弁護士と司法書士は、紹介料が違反とされています。たとえば、適正な報酬が10万円の手続の業務があり、その業務を獲得するために2万円の紹介料を支払う場合は、適正な報酬から上乗せして12万円を依頼者に請求してしまうようなことをなくすために違反とされているようです。(実際は所得税があるので、2万円支払ってしまうと2万4千円以上の出費になるでしょう)
このようなキックバック・マージンバックは、行政書士においては禁止されていません。しかし、上記のような値付けは、検索によって比較検討されるネット社会においては、受任率を下げること他なりませんし、口コミにも悪い影響を与えるでしょう。また、クリーンなイメージではないのでオススメしていません。
「行政書士を介して購入」もしくは「直接購入」した場合においても、ユーザーの支払金額が変わらないサービスを選別し、業務提携を積極的に行っております。その中から、あなたの業務に合った企業のご紹介ができます。(たとえば、不動産管理システム会社など)
行政書士が設計するから、最初から必要なものがそろっている
ウェブ制作に15年携わってきましたので、 ウェブ制作に関わる全ての業務を一定のレベルでこなせます。 「SEO対策」「レスポンシブWEBデザイン」「広告の案内・運用」 「アクセス解析」などお任せください。
製作期間は1か月から2か月が目安です
士業兼任のウェブライターのご紹介が可能
ホームぺージの作成コンテンツを増やしていくのは時間のかかるものです。作成コンテンツ増加をお手伝いすることができます。
当サイトの記事コンテンツは、複数の行政書士に専門業務に関する記事の作成を依頼しています。それぞれのカテゴリを専門業務とする行政書士に書いてもらっている記事コンテンツですので、専門性が高く、訪問者の問題を解決に導く内容です。そのような士業兼任のウェブライターのご紹介が可能です。
作って終わりではありません、保守もしっかり行います
「集客できるウェブサイト」を目標に運用するための保守ですので、SEOやグーグル広告についてもフォローいたします。
専門業務のみに特化したサイトも運営しています
個人の行政書士ホームページにとどまらず、「専門業務のみに特化したサイト」や「見積サイト」「マッチングサイト」も作成して運営しております。
色々なビジネスモデルをお持ちの先生方からもご相談をお待ちしております。